音と映像
アナログレコード、カセットテープからCD書込
 ダイレクトカッティング
P r i c e - L i s t (税別表示)
LP1枚 \2400
シングルレコード4枚(8曲)以下 \2400
カセットテープ 15分以内 \1800
60分以内 \2400
80分(78分)以内 \2900
曲間が必要な場合は手動で行います その場合 曲間保証=+500円となります
CD-Rは最大80分記録できます 曲間を入れると78分程度です

  • アナログの音源(主にLPレコード)から音楽CDを作成します。
  • レコードは主に33回転のLPとさせていただきます。シングルは45回転 SP盤は受付不可です
  • レコードジャケットの絵を1枚のみCDジャケットにプリントします(CDレーベル印刷ではありません)
  •         
  • レコードの保存状態等により針飛びが起きない保証はできません。
  • レコード状態があまりにも状態が悪い場合 お断りする場合があります
  • レコードとCDの曲間は考え方、構造が全く異なります 曲間の考え方参照
  • 曲間が必要な場合は手動で行います その場合 曲間保証=+500円となります
  • 曲間保証が不要の場合やライブなどはA面・B面を各1曲という分け方になります。
  • カセットテープは最長で60分とさせていただきます。
  • CD-Rに書き込みますので2000年以前製造のCDプレーヤーでは再生できない場合があります
  • シングルレコードは基本的に4枚のシングル(合計8曲)をLP1枚相当とさせていただきます



お客様からご注文の1例です。
非常に喜んで頂きました。
 ご利用頂きありがとうございます

左記の商品はオプションの
CDレーベル印刷
と内部パンフレット
を制作しています。(500円〜)
          2003年8月

CDレーベル(盤面)印刷(1枚の価格)
 黒文字のみ               250円 数行程度です 複雑なものは要データ制作費
 カラー  LPジャケットのコピーなど 500円 データ制作費無料
 カラー  オリジナルデザイン     500円 データ制作費有料(別途見積)

曲間の考え方
アナログレコード曲間とは無音部分を数秒挿入する事であり、
CDなどのデジタル音楽ではプレーヤーにより曲を切り替える作業時間と言えます

曲間自動検出という手法があります これはレコード曲間の無音部分をあるルールによって
検出します、特定のジャンルの曲では非常に効果のある方法ですが
クラシックなど曲の中に無音に近い部分があると曲の途中でも曲間である
と判断してしまいます そうするとその曲を再生すると強制的に2〜4秒
(プレーヤーで異なる)無音を挿入してしまいます
 つまり曲の長さが変化してしまいます。             
 この結果 現在当社では自動曲間検出モードは使用していません


なおライブのLPは曲間の溝が便宜上ありますが
 ここにも 観客のざわめき、トークなどが収録されています。
むりやり曲間にも出来ます。
曲間保証=+500円
が2〜4秒の無音を挿入することとなり、あまりお勧めできません

通信販売の流れ
     1:お客様 レコードをダンボールなどで挟み 宅急便で当社に送付
     2:当 社 レコードをダイレクトカッティング CD化
     3:当 社:パンフレット/CDレーベル印刷など要望により制作
     4:当 社:お客様に合計金額をお知らせします

     5:お客様:振り込み または代引き指定
     6:当 社:レコードとCDを発送します。 

3,4はオプションですので基本作業のみの場合はありません

多枚数による割引
    10枚以上はご相談ください。
作業期間
    基本的には到着後3営業日で発送可能です  ただし 多枚数の場合や
      同様の作業が混んでいる場合もございます その場合 ご連絡致します

 -Goto Top

(Mac,Win) 
VHSビデオテープからDVD-R書き込み
大切なビデオライブラリーをDVDにして
半永久的に保存しましょう!!
(従来のVIDEO-CD書き込みはサービスは終了しました)
P r i c e - L i s t (税別表示)
DVD-R1枚につき \5500
1枚につき最長60分です。互換性の問題により60分以上の書き込みは致しません。
映画などの市販DVDからダビングは法律上致しません。


DVD-Rを使用して書き込みます
プレステ2(SCPH30000)
・PanasonicRV32
・VictorHR-DV1
WindowsPowerDVD、
MacintoshDVDplayer
 での再生を確認しています。
1999年以前のDVDプレーヤー
では再生できない場合があります
 -> 
DVD-Rについて

当社で録画したDVD-Rディスクは、録画終了後、ファイナライズして、市販のDVDビデオソフトと同じ、DVDビデオ規格に準拠したディスクにしています。
このDVD-Rディスクは、通常市販されているDVDプレーヤーでも再生できる構造であることが大きな特長ですが、すべてのDVDプレーヤーでの再生を保証するものではありません。
DVD-Rへの録画技術の規格は、2000年にDVDフォーラムで決定した方式ですので、既存のDVDプレーヤーは、技術的に対応していないことにより、正常に再生できないものがあります。

今後、各社より発売するDVDプレーヤー新製品につきましては、順次、DVD-R再生対応を予定しております。
これらの最新の情報につきましては、各社ホームページをご参照ください。

※DVD-Rの再生に対応したDVDプレーヤーであっても、使用するディスクや記録状態により、再生できない場合があります。その場合 デッキの調整・オーバーホールが必要となる場合があります。デッキの販売店にご相談ください。


技術的な説明
■DVD-ROMの記録方法

市販のDVDビデオソフトは、DVD-ROMに記録されています。

DVD-ROMはカッティングマシンでカッティングされた原盤をもとに複製されます。複製されたDVD-ROMディスクには図のようなピットというクレーター状のくぼみが精密に成形されておりDVDプレーヤーはこのピットにレーザ光を当てて反射光から信号を読み取ります。ピットは高精度の原盤をもとに精密に成形して複製されているので非常に高い精度をもっており、再生される信号も高品質のものです。
■DVD-Rの記録方法

一方、DVD-Rは色素膜にレーザー光を当て熱によってマークという模様をつくって信号を記録します。

DVD-Rに記録されたマークにレーザー光をあてたときの反射光はピットと良く似たものですが、カッティングした原盤を複製して作られたDVD-ROMのピットとは、物理的な構造が異なるため、再生信号の品質もDVD-ROMとは異なります。
以上のように、原理的にDVD-ROMとDVD-Rの記録信号の品質が異なるため、再生するにはDVD-R再生対応のためのDVDプレーヤーが必要です。

このことから、DVD-R対応をしていない2000年以前に商品化されたDVDプレーヤーの中にはマークからの信号を読み取りにくく、再生ができなかったり、ブロックノイズがでるなどの不具合が起こる場合があります。

DVD+Rについて
2001年にDVD+Rという規格が発表されリコーがドライブを生産しています。
この規格は、当社では現在取り扱っておりません。DVD+R参考サイト